 金属同士のロウ付けなので、簡単に出来ると思って たんだけど、これがなかなかくっ付かないな。 ボディのダイキャストには、いとも簡単にハンダが のってくれるんだけど、部分スクラッチしたアルミ製 「幌スポイラー」が、ぜんぜんくっ付いてくれない のよね。 トーチで炙れば、おそらくもっと温度が上がって いけるんだろうけど、持ってないからな。 仕方ないので、ハンダごてを目一杯当て、十分温度を 上げながらハンダを流してみる。 おおっ、なんとかくっ付いたみたいだ。 更にハンダごてを当てて、ボディと幌スポイラーを 馴染ませていく。 開いた隙間にハンダを流し込んで埋めれば、ロウ付けは 終わり。 あとは、はみ出たハンダを棒ヤスリで削って、全体の 表面を#1500の耐水ペーパーで整えれば、ボディの 改造は終了。
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