 ここまで来れば、あとは塗装で再現できそう。 たたんだ幌も1/66というスケール、わずか6cm 程のトミカだったら、黒く塗っちゃえば、おそらく それっぽくなるだろう。 なんだけど、実車のカブリオレって、実は「リアスポ イラー」が標準装備だったりするんだよな。 ええいっ、ここの部品は部分スクラッチしちゃえ。 ポリパテを盛って、削り出す方法を考えてみた。 でも、トミカはあくまでも「ダイキャストモデル」 なので、ここは金属に拘りたいところ。 よし、アルミ板を使って、板金で再現してみよう。 たたんだ幌とリアスポイラーを、切って曲げて叩いて 表現していく。 こんなもんかな。 接着剤を使って取り付けるのも、ちょっと悔しいので ここは「ハンダ」でロウ付けするか。
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