 分解した腕時計のバンド部分を使って、空いた部分に 切り取ったインジケーターを嵌め込もう。 このバンドは、やや伸縮するビニールっぽい素材なので ドライヤーで暖めながら、千切れないように慎重に作業 しよう。 そして、ついに完成。 わたしの解釈としては「腕時計型の情報端末」とした。 インジケーターなどに使われている透明なプラスチック などは、傷が付きにくく見栄えが良いので、こういう 物を作るにはうってつけの素材だろう。 更に印刷されている文字や色などを使えば、なんとなく 説得力が増していくのが面白いね。
と、ここまで作り込んだところで、冬コミ直前になって 「もあぐれっしぶ」を見直していたら、ワンカットだけ なんだけど、なんとこのアクセサリー、単純な縦長の アナログ時計であることが判明しちゃったよ。 まぁ、せっかく作ったので、これからもこれを左腕に つけてコスプレしていくよ。
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