 赤いシボの入ったシートを刃に貼り付けて、工作工程は 終了した。 あとは「ピカール」で表面をひたすら磨いていこう。 「柄」は真鍮なので、磨けば磨くほど「金色」になって 劇中のイメージになってきたぞ。 そして「ジョイントカバー」と「刃」はアルミなので こちらは磨けば磨くほど「鏡面」になってくる。 「クリスタル」も、もう一度磨いちゃおう。 各パーツを充分磨き込んだところで、組み立ててみる。 おおぉっ、ついに完成したっ! 冬コミの暫定仕様よりも、質感は確実に向上したんじゃ ないかな。 「コスプレ」の小道具としては、重量を考えると、この 仕様では向かないのかもしれない。 それでも、あえて「金属」に拘った。 この「質感」は、塗装で表現するのは、ほぼ不可能だ ろう。
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